女心と秋の空
同い年の男性に比べて、女性は平均的に約6才精神年齢が高い と、どこかで聞いたことがありました
学生生活を経て、社会人へと社会的立場が変化するにつれ様々なタイプの人に出会ってきたが、ほぼ確実に、その仮定は合っている。笑
実感としては女友達との恋愛トーク。
「あいつはかっこいいけどガキ。だから付き合えない、友達としてはサイコーだけどね!」
「彼と話すレベルが合わないんだけど…的外れな答えが返ってくるたびにこっちがダメージ受ける…」 など、割とその問題は切実。
もちろん、全ての男女に当てはまるわけではない、ということを前提に。 でもやはり、多い。
精神年齢が高ければいい、という単純なことでもない。
ただ、そのことを正直に相手に話そうとしてもそもそも考え方が違って、話を理解出来ないのであればその努力と勇気が水の泡に…なんてことさえありますよね…
ここでタイトルに繋がるのですが、 女心と秋の空 ということわざがありますよね。
要はコロコロと気分が変わってしまうこと。
考えてみると、これって単に女性の心がコロコロ変わっているわけではなくて、 細かい部分にも目がいって、そこを少し深めに考えた結果ではないのかな?と。
生理前のホルモンバランスは理由なく感情の起伏が激しくて、自分でも嫌になることありますよね…泣笑 それはまた別として。笑
客観的にはコロコロと秋の空のように変わってしまう女心にも、 その裏には精神年齢の高さゆえの葛藤がある、と考えてみると妙に腑に落ちませんか…?
主観的には、何気ない一言、行動、そのひとつひとつに良くも悪くも考えを巡らせてしまう その結果の、女心。
これは是非、男性にも知っておいて欲しいところ笑
19. Jan.17