Think about...

不定期blogです。移行しました!

影をも味方に

影をも味方にした人は、
強く、魅力的だ。
最近、感じたこと。
前回の書いたこととの番外編的な感じ。

アーティストでも、ひたすら明るいだけ!
元気出そう!的な人は惹かれない笑
どこか寂しさや切なさ、悲しさを纏いながら
表現する人はとてつもなく魅力的だ。

それはどうしてだろうって、考えていた。
そういうものを、どこか影があると表現したりする。
影があって魅力的な人と、
影があってなんか怖い…となる境界線は?

それは、影を認めて味方にすることかも。
影となるものやその原因は、経験した人にしかわからないし、できれば経験したくはないもの。
更に、影から逃げればそれはどんどん大きくなり、自分をも飲みこんでゆく。
だけど、その影の存在を認め、向き合い、受け入れたらその時初めて影と共存できる。
それが、大きな魅力に変わる。

見て見ぬ振りして逃げている間は
影と共存できないし、何より自分を苦しめる。
影と向き合うことも苦しいけど、
出来たならそれは優しさにも、魅力にもなり得る。
影があることで光る部分がより際立つ。

影をも味方に。
その先には優しさと光がある。

7.Mar.18