いろいろ、と、同じ。

多様化とその逆現象
っていうとすごく難しそうだけど、
ジェンダー、生き方、ファッション、ビジネス、
いろんなところで感じるから書きたいんだけど
まとまらず…😂

ここでそう気張らず、思ったことをさらさらと書いておこうかな。
閉塞感と同じく、これは考える続けていきたいテーマのひとつ。

Lady Gaga
Born this way
私はこの曲が好き
どんな生き方も間違っていない
という強いメッセージを歌っている
この曲ではジェンダーについてを。

多様化 対義語
でググってみると
画一化、一様と出た。
要はいろいろ、か、同じ、か。
人と同じことは決して悪いことじゃない。
でも同じでない、ことは白い目で見られたり批判の的になることさえある。
同じでないことって、そんなに悪いこと？
多数と少数も似たような感じで、
あってないような大多数にマイノリティーが
埋もれてしまう。
ポジティブな結果を出したときにやっと、
そのマイノリティーが突然スポットライトを浴びたりする。
そういうことに、私は違和感を感じる。

ファッションは分かりやすい
多様化してきていろんなスタイルで自己表現の幅が広がる中、
オリジナリティのあるものが流行ると
あっという間にマイノリティーだったものが
流行に飲み込まれて画一化する
多様化の自由さが、逆に画一化を生む

多様化→オリジナリティ、プラスα→画一化→また多様化→・・・
このループになる
そうやって進化してきたんだろうけど、
私はどうしてもその、飲み込まれてる感が
好きじゃない。
自分のぶれない芯みたいなのを
確信出来ていればいいんだけど
まだそんなにちゃんと出来ていない…泣笑

これ、考えたらきりがない笑
掘り下げてみたいから細かくして考えてみようかな

2.Mar.17