Think about...

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超・抽象論...lol

具体的の、対義語。

抽象的概念なんて、
誤解を恐れない上で、噛み砕くとしたら、
「曖昧」

どうでもいいのに、自分にとってはどうでもよくないこと
些細なこと
取りこぼしのないように、
いろんなことをそっと扱おうとしていると
いつの間にか膨大な数になって
手一杯になる。

いや、それこそ抽象的すぎるんだけど笑
でも、私自身考えていることの多くに
共通する、これ。

一点に絞って考えると、
そこからどんどん、どんどん広がって
収集がつかなくなる。

this is what I think about

広がりが大きすぎて。
すると全体像がぼんやりする。
逆に、焦点を定め過ぎて。
するとそれ以外になくなる。

ああ、超、抽象的。笑

昔から、抽象的な話を分かってくれる人が
特別な存在だった。
それこそ、私が考えていることだから。
ある一点を考え抜くと同時に、
そこから果てしなく広がる思考。

その、掴み所のない曖昧。
でもその曖昧は、表裏一体と同義語のようなもので。
バランスともリンクする。
バランスを保つことで得る平均値と
振り切ることで得る平均値
どちらも結局そう変わりはない。
全体的にぼわっとなるのか、
どちらも極端で尖っているけど実は似たようなものなのか…
あ、純粋なぬるま湯か、冷水と熱湯で作るぬるま湯か、みたいなこと。
どちらもぬるま湯なんだけど、どう作るかの違い。

自分で自分の考えに追いつけなくなる。
そんなこと、みんなにはあるのだろうか。
別に普通を求めているわけでもないんだけど。
ただ単純に、疑問に思うだけ。

1.May.17