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ことわざって、すごい。

タイトル、

ことわざから学ぶ
にしようかと思ったけど堅いからやめた笑
ことわざから学ぶものって本当に多くて、
ことわざになるだけあるな、すごいなって、
最近すごく感じてる。

人のふり見て我がふり直せ
立つ鳥跡を濁さず
後悔先に立たず
隣の芝生は青い
負けるが勝ち
急がば回れ
…挙げたらキリがないけど
どれもその通りで、

しかも同じような意味のことわざが他の言語を使う文化にもある。

真理とまではいかなくても
それに近いものがある気がする。

生活の中でおばあちゃんの知恵的な、
昔から言われてることって
時代を超えて通じる部分があるけど
ことわざもまさにそうだと思う。

仏の顔も三度まで
二度あることは三度ある
三度目の正直
とか、何故か「三」がよく使われる。
前に日本人は「三」という数字を重んじ、好むと何かで聞いたことがある。
理由は忘れてしまったけど、笑
経験則として「三」は物事の目安になる数字なのかもしれない。

少し派生すると、四字熟語も似てる。
表裏一体
温故知新
四字熟語は一文字で意味を持つ漢字の
いいところをよく利用してるなと思う。
英語だったら四字だけでこれだけ深い意味は
表せない。
表意文字を使う文化ならでは、だ。

こういうのって、生きていく中で
その都度ヒントをくれる。
その時々でバチン!とはまることわざが
何かしらあって、
その状況を乗り切るパワーを与えてくれる。
広く長く、伝えられてきたものだからこその重みがあって、
自分の選択は間違ってないと思える。

が、しかし、だ。
頼りすぎて自分を正当化することはNG。
そのジャッジはなかなか難しい…泣笑
あくまでヒントとして頭に置いておくくらいがちょうどいい。
こういうことわざも、私が知らないだけであるかもしれない。笑

13.Dec.17